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カナダのおすすめ歯磨き粉!高濃度フッ素やシュミテクト&ホワイトニング用はどれ?

2021/04/23
 
歯磨き粉
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Hana
カナダ・バンクーバー在住3年目の海外生活まだまだ初心者。 40代を行ったり来たりのワーキング主婦。究極の方向音痴と言葉の壁を克服しつつ、多くの人に役立つ情報は何だろうと日々奮闘中。
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海外の歯磨き粉は、欧米やヨーロッパでは特に、日本では認可されていないホワイトニング用成分高濃度フッ素のものが多いので、

カナダで買える歯磨き粉は、ちょっとしたカナダ土産としても人気なんだとか。

  • 高濃度フッ素の歯磨き粉
  • 知覚過敏用の歯磨き粉
  • ホワイトニング用の歯磨き粉
  • フッ素不使用の歯磨き粉

など、歯磨き粉選びの目的は人それぞれ。

商品パッケージの有効成分は、英語表記でどれを見ればいいのかなど、

バンクーバーでどんな歯磨き粉が買えるのか紹介します!

※あくまでカナダ在住者の実体験レビュー記事です。効果効能を確約するものではないので、予めご了承くださいませ♪

 

カナダ(バンクーバー)で買える歯磨き粉といえば?

 

カナダの薬局(ロンドラなど)やスーパーでどこでも見かける歯磨き粉メーカーといえば

【Crest クレスト】【colgate コルゲート】。

歯磨き粉

歯磨き粉

 

とくに【クレスト】は、日本でもおなじみのP&G社(アメリカ企業)のブランド商品で、世界トップシェアを誇っています。

 

カナダでも、だいたいCA$4.00~CA$7.00(300円~600円)くらいで買えますが、

有効成分内容や濃度によって、値段が左右するのは、いわずもがな。

薬効成分が強ければ強いほど、有効であればあるほど、お値段は高くなります。

 

目的別 有効成分 日本※ カナダ※
虫歯予防用 ・フッ素 ~1450ppm ~5000ppm
知覚過敏用 ・硝酸カリウム
・フッ化第一スズ(フッ素)
フッ素許容量はカナダの方が多い
ホワイトニング用 ・過酸化水素
・過酸化尿素
薬事法上、含めてはいけない 微量だが含まれている

※あくまで市販の歯磨き粉に認められている上限の数値です

 

簡単に図にしましたが、目的別と有効成分量について、事実としていえるのが、

カナダでは、日本では認可されていないホワイトニング成分高濃度フッ素が入った歯磨き粉が購入できます。

そのため、わざわざ個人輸入したり、海外の通販サイトで購入する人も多いそうですが、

具体的にどんな商品があるのか紹介しましょう。

 

カナダのおすすめ歯磨き粉!高濃度フッ素の商品

 

子供から大人まで、虫歯予防に効果的とされるフッ素」

 

カナダと日本の歯磨き粉で、一番違うのは、フッ素の含有量、

歯磨き粉に含まれる濃度が高いほど、虫歯予防効果が高い歯磨き粉ということになります。

歯磨き粉

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フッ素の正式名称と英語では?

 

歯磨き粉に含まれている、虫歯予防に効果的と言われるフッ化物(フッ素)は、正式には

  1. フッ化ナトリウム(Sodium Fluoride
  2. モノフルオロリン酸ナトリウム(Sodium Monofluorophosphate
  3. フッ化第一スズ(Stannous Fluoride

上記3つのうち、いずれかの成分を意味するそうですが、

市販品を見た限り、フッ素=フッ化ナトリウム(Sodium Fluoride)が多く使われているようです。

 

一般的に「フッ素」という名で歯磨き粉に含まれている成分は

  • 細菌の活動抑制
  • 歯の石灰化促進
  • 歯質の強化

などの働きが期待できます。

 

※フッ素については、昔から健康被害を心配する「危険!」という否定的な意見もあります。

私は、多量摂取しない限り、フッ素は虫歯予防に効果的と信じているフッ素信仰派で、

行きつけの歯医者さんに直接フッ素の有効性を確認したり、

ネット上の意見も参考しながら、今のところは「歯磨き粉=高濃度フッ素に限る!」と思っています。

ですが、不要な方は飛ばしてくださいね

 

日本とカナダのフッ素含有量のちがい

 

フッ素の濃度を示すppm。(ぴーぴーえむ「parts per million」の略)

1ppmというのは1kgの歯磨き粉の中に1㎎のフッ素が入っているという意味で

ppmの数値が高いほど、高濃度フッ素歯磨き粉ということになります。

 

日本では高濃度フッ素と呼ばれるものはだいたい、大人用で濃度が950ppm~最大1450ppmの範囲、

というのも、上限1500ppmまでと日本の承認基準で決められているからです。

 

▼日本の最大濃度は1450ppm▼

引用:クリニカアドバンテージ

 

いっぽうカナダでは、普通の歯磨き粉でも1100ppm~2200ppmくらいのフッ素濃度が一般的で、

なんと、日本の許容量の約3.5倍5000ppmまでなら、

処方箋無しで店頭や通販で手軽に購入することができます。

 

▼COLGATEの一般的な歯磨き粉、約3ドル

歯磨き粉

 

▼CREST知覚過敏用&高濃度フッ素歯磨き 約6ドル

歯磨き粉

 

▼超高濃度フッ素5000ppm、約13ドル

5000PPM

海外のものはフッ素濃度の表示方法が「%」のため、表示が異なりますが、

フッ素 0.243% ⇒ 1100 ppm
フッ素 0.376% ⇒ 1700 ppm
フッ素 0.486% ⇒ 2200 ppm
フッ素 0.619% ⇒ 2800 ppm
フッ素 1.1.%   ⇒ 5000 ppm

が目安の数値。

 

5000 ppmになると、1100 ppmの3~4倍のお値段しますが

高濃度フッ素になればなるほど、値段は高くなるのは仕方ないですね。

 

ちなみに、5000 ppmの歯磨き粉は、普通の陳列棚に並んでいないことが多いようなので、

薬局の窓口担当の方に、

「I need some high density Fluoride teeth paste, what do you have?」

(高濃度フッ素歯磨き粉を探していますが、どんな商品がありますか?)

と聞いてみれば、持ってきてくれます!

 

私はもちろん、歯の虫歯予防はケチらずに、コルゲートのフッ素濃度5000ppmの歯磨き粉を使うようになりました。

使い心地は、発泡剤など余計なものが入っていないのか、泡立ちは少なくスッキリ感は少ないですが、

その分、薬効成分の香りが濃い感じがします♪

いつも、近所のロンドラかSAFEWAYで購入しています(^^♪

 

カナダのおすすめ歯磨き粉!シュミテクト(知覚過敏用)の商品

 

歯磨きをするとき、歯や歯茎が染みて困る~!という方に。

知覚過敏用の歯磨きブランド『シュミテクト』は、

カナダでは

『Sensodyne(センソダイン)』

という商品名で販売されています。

 

シュミテクトとは、グラクソ・スミスクラインGlaxoSmithKlineが製造販売、アース製薬が発売する象牙質知覚過敏症用の歯磨剤を中心としたオーラルケア用品のブランド名で、日本では第一位のシェアを占めている。日本以外では、90ヶ国でSensodyne(センソダイン)のブランド名で販売されている。

Wikipedia

 

▼シュミテクトのカナダ版・センソダイン▼

シュミテクト 

 

センソダインの薬用成分は?

 

センソダイン(シュミテクト)に配合されている薬用成分は、

  • 硝酸カリウム(Potassium nitrate
  • フッ化第一スズ(Stannous Fluoride
という成分で、2つのうちのいずれかが含まれています。

 

センソダインの薬用成分は、硝酸カリウムまたはフッ化第一スズの2つの成分のうちの1つが含まれています。

すべてのSensodyne製品には、虫歯予防に役立つフッ化物が含まれているため、毎日健康な歯を維持できます。

https://www.sensodyne.com

フッ化第一スズ(Stannous Fluoride)は、先ほども紹介した虫歯予防にも有効な「フッ素」の一つで、

歯磨き時のイヤ~な歯茎の痛み、歯茎細胞への刺激伝達を和らげるのに最も有効なんだとか。

 

センソダイン以外の知覚過敏用の歯磨き粉は?

 

カナダでは、センソダインのほかにも、知覚過敏用の歯磨き粉はたくさん売られています。

「Sensitive」

「Sensitivity]

と箱に書かれているものが知覚過敏用の歯磨き粉です。

 

歯磨き粉

私が使っていたのはクレスト社の知覚過敏用。

6ドルとお高めでしたが、

フッ素は「フッ化第一スズ(Stannous Fluoride)」がしっかり0.454%(約2200ppm)も入っていて、かなり高濃度の歯磨き粉。

 

奥歯が染みて困っていたので購入したのですが、この歯磨き粉を使うようになって以来、

まったく染みることはなくなったので、私にはとても効果的でした。

 

カナダのおすすめ歯磨き粉!ホワイトニング(白くする用)の商品

 

「ホワイトニング用」として、歯磨き粉に含まれる【歯の色素の脱色・漂白作用】を発揮できる唯一の薬剤は

  • 過酸化水素 hydrogen peroxide
  • 過酸化尿素 Urea peroxide
の2つ。

 

現時点で日本の薬事法では『市販の物に入れて販売できない』ので、

歯科医院に行ってホワイトニングのカウンセリング受けるしか方法がないのですが、

いっぽう、カナダでは、薬剤が含まれている歯磨き粉が購入できます。

 

つまり、日本の市販の歯磨き粉で《歯を白くする》と謳っている商品は数々ありますが、

クリーニング効果はあっても、

実際はホワイトニング効果は、ゼロ、期待できない、

本当に白い歯になれる歯磨き粉は、日本では販売していない

ということになります。

 

日本人は「ホワイトニング用」に騙されている?!

 

では、カナダ(海外)の歯磨き粉で

《WHITE》《WHITENING》

などと記載がある商品であれば、どれも歯は白くなるのでしょうか?


【送料無料】クレスト 3D ホワイト Crest アメリカ


クレスト 3d ホワイト ブリリアンス  歯磨き粉

こちらは、日本でも通販で人気のクレスト3Dシリーズ。

動画の歯科医師の先生のお話によれば、これらは「whiteホワイト」とパッケージで謳ってはいるものの、

  • 過酸化水素 hydrogen peroxide
  • 過酸化尿素 Urea peroxide

入っていないので、「ホワイトニング効果は期待できない」断言されています。

 

 

つまり、海外の歯磨き粉であっても日本の広告戦略と同じで、

パッケージに《WHITE》《WHITENING》と記載のある海外の歯磨き粉でも

実際は歯を白くしてくれる有効な成分が入ってない商品が多いのだとか。

 

ひえーー…w なんということでしょうか、、

私も実際に使ってみて、劇的に変化はなかったものの、

「歯、ちょっとは白くなったかな…?リピしよっと♪」

と、のんきにしていました。

どうやら、好意的なレビューを書き込んでいる人も、私も

歯が白くなったと感じていたのは気のせいだったようです。(笑)

 

 

本当にホワイトニング効果があるクレストの歯磨き粉はどれ?

 

先ほどの動画でも紹介されていますが、

実際に、クレスト社で本当にホワイトニング効果が期待できる成分が入っているのは、

 

今のところ下記の2商品だけ!▼

 

コチラの商品、調べた限り、日本のアマゾンや楽天などの通販では取り扱いは無く、

現段階ではやはり、日本では購入できないようです。

 

いちばんホワイトニング効果が高い方法は?

 

ちなみに、カナダ(海外)でホワイトニング効果の高い

  • 過酸化水素 hydrogen peroxide
  • 過酸化尿素 Urea peroxide

の薬剤がちゃんと入った歯磨き粉ブランドは、クレストよりコルゲートが有名です。

歯磨き粉

 

 

コルゲートのホワイトニングシリーズは赤いパッケージが特徴で、

パッケージに、有効成分hydrogen peroxide(過酸化水素)の濃度や有無が書かれているのが、

クレスト社の歯磨き粉との大きな違いです。

吹き出し ゆうなりこさん

この写真からも、コルゲートのホワイトニングシリーズの中にも、

歯を白くする有効成分が入っていない商品もある、ということがわかります。

 

ただ、先ほどの動画の最後でも言及されていますが、

市販のものは、いずれにしても濃度が低すぎるため、

歯磨き粉だけでホワイトニング効果の期待値を上げることは、現実的に難しいとのこと。

 

つまり、日本でも海外でも、本当に歯を白くしたい場合は、

歯科医院に通院し「ホワイトニングケア」をきちんと受けるのが正解だそうです♪

 

カナダのおすすめ歯磨き粉!フッ素無し歯磨き粉も!

 

市販の歯磨き粉には、ほぼフッ素が入っていますが、フッ素に対する疑問がある人向けには、

フッ素無配合の歯磨き粉も販売されています。

パッケージにfluoride freeと書いてあるものがフッ素なしの歯磨き粉です。

歯磨き粉

 

 

黄色い筋肉ムキムキの腕のパッケージが特徴のARM&HAMMER社の歯磨き粉は、

料理やお掃除で使う「重曹」で有名なメーカー。

歯磨き粉代わりに、重曹を歯磨き粉に活用する人もいるそうなので、

なるべく科学的なものは使いたくないというナチュラル派の方は、「fluoride free」を選んでみてはいかがでしょうか。

 

カナダのおすすめ歯磨き粉!高濃度フッ素やシュミテクト&ホワイトニング用は?まとめ

 

カナダで買える目的別のおすすめ歯磨き粉を紹介しました!

フッ素といい、知覚過敏といい、ホワイトニングといい、

あらゆる薬剤の効能については、まだ研究段階な部分も多いでしょうし、効果については個人差もあると思います。

どれを信じて使っていくかは難しいところですが、

あなたの目的に合った歯磨き粉を探してみてくださいね!

 

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カナダ・バンクーバー在住3年目の海外生活まだまだ初心者。 40代を行ったり来たりのワーキング主婦。究極の方向音痴と言葉の壁を克服しつつ、多くの人に役立つ情報は何だろうと日々奮闘中。
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